企画展「さわってまなぼう!むかしの道具展」・ワークショップ 開催告知※このイベントは終了いたしました。
毎年恒例である昔の道具の展示を行う企画展「さわってまなぼう!むかしの道具展」を、みちの郷土史料館にて令和6年7月27日(土)~8月25日(日)まで開催いたします。
本展は「みる」「さわる」「体験する」にフォーカスした内容となっており、現在まで使用されてきた道具の"昔の姿"知り、体験することで楽しく学習できることを目的としています。
展示物である道具は写真撮影もできるので、夏休みの自由研究にも活用できます。現在では見かけることが少なくなった道具の数々を見学しながら、昔の人々のくらしの知恵や工夫を、遊びながら見つけてみませんか?
【ワークショップ「ガリ版刷り体験」開催のお知らせ】
北九州市で活躍されるガリ版研究会の小松様をお迎えして、小学生とその保護者を対象として、当館のホールである「こやのせ座」を使用して開催するワークショップ。夏休みの自由研究を制作することを目的として、自由な題材で作品を制作しよう!
講 師:ガリ版研究会 小松 良子 様
開催日時:令和6年8月3日(土)13~16時 受付12時30分~(こやのせ座ホール入口にて)
会 場:長崎街道木屋瀬宿記念館 こやのせ座ホール
定 員:先着10組(最大20名まで)※保護者同伴必須
参加費用:無料
※謄写版(ガリ版)は1組につき1つの用意です。あらかじめご了承ください。
※参加のお問い合わせは「長崎街道木屋瀬宿記念館(☎093-619-1149)」までお問い合わせください。
※現在、みちの郷土史料館の空調設備が故障している関係で、期間中来館されるお客様には引き続きご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。